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 これからギターをはじめる方も、ン年振りにクローゼットの奥から引っぱりだしてきた方も。


 今、手にしているギターがそのままでも十分使える状態なのか、はたまたナンカオカシイのか疑問に感じた事はありませんか?。ギターは基本 ”木” で出来ているので僅かな期間でコンディションが変わったりします。それが年単位であれば、かなりの確率で状態が変化してると考えられます。

 全体に言えるのはネックやボディーの変形。たとえ新品で購入しても、環境の違いによるコンディションの変化は割とすぐに起こります。もちろんこういうのは殆どがロッド調整で対処出来るレベルですが、変化が毎日少しづつだったりするので、案外ずっと使っていた人の方がその変化に気付かずにいたりもしますね。

 こういった ”弾けなくはないんだけど” 系のトラブルは、一旦セッティングのやり直しと細部の修整をする事で、かなり劇的な変身を遂げる事があります。僕はこれを ”再セッティング” と呼んでいますが、いわゆる調整の範囲で本来の性能を取り戻すものです。ストラト等、ボルトオンネックのギターは特に変わります。

 また、エレキであれば電装系は殆どが消耗パーツで構成されている為、寿命を迎えたパーツは交換が必要になってきます。この時にワンランク上のパーツに交換したりノイズ対策等も併せたりすれば、音作りにもメリットが出て来ます。
 特に歪ませた時の音の安定感の向上は、ドライヴの目盛りを一つ下げる事さえ可能にしてくれるので、音抜けやコードを弾いた時の各音の分離感も上がり、結果演奏中のストレスがかなり減るのです。これはかなり助かります。

 そして初心者の方へ。楽器の正しい状態を知っておく事は重要です。場合によっては上達の近道にもなり得ます。こちらのページも見てみてくださいね。

 最後に ”弾き辛いギターで練習すれば上手くなる” ような事はありません。そういうのはちゃんと弾けるようになってからトレーニング的にやるもので、そこにもそれなりのセッティングはあるのです。