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製品の仕様はコチラ

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Curionは2017よりハンドメイドシリーズとOEMシリーズの2つに分かれたラインナップになります。

このページではハンドメイドシリーズの3器種をご紹介します。

Curion 2についてはコチラをご覧ください。

ハンドメイドシリーズは全て受注製作品ですので、指板やボディー材、ピックアップ等、かなり細かい部分までアレンジが可能です。(アップチャージ有り)
基本仕様の違いはボディー構造のみです。

”Rock”
Curionの最もベーシックなモデルで、スクエアエッジのソリッドボディー。 

”Classic”
スクエアエッジのセミホロウボディー。

”Contoured”
ラウンドエッジソリッドボディーとなります。

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各モデルの特徴

 "Rock" はCurionの長男にあたるモデル。基本マホガニーのボディーはやや重たいながら見事な中低音のふくよかさを持つモデルです。マホガニーはボルトオンスタイルではなかなか見かけない材ですが、個人的にはとても魅力を感じる素材です。
 
 "Classic"はその重さとルックスを同時に補うセミホロウ構造のラミネイトボディー。中央の35mm厚マホガニー部分には円筒型のくり抜き穴が掘られています。それを塞ぐようにトップとバックに5mm厚ライトアッシュ材をラミネイト。軽量化とともに木目を活かしたフィニッシュが可能。Curionの最上級モデルです。

 "Contoured" のコンセプトは、ライブ重視型の "Rock" をスタジオワーク向きにシフトしたモデルというイメージ。
エッジを落とし、ウエストとエルボーにコンタード加工を施したアルダーボディーを採用。"Rock" の太めのサウンドから、明るく艶のあるトーンに変わりました。



 サーキットは2017より全モデル統一の仕様になりました。ボリュームポットは操作感を追求してトルクの軽いCTS "Vintage"スタイル。コイルバランサーポットもモニター環境の違いを反映して、BカーブからAカーブに。

 これらの基本仕様を元に各部の変更が可能です。設計のポリシー上、お受け致しかねる所もありますが、ネックグリップ、指板、ボディー材、フレット素材、ピックアップ(リアのみ)ピックガード、カラーリング等が変更可能です。

オーダーについて。

ご注文は随時受け付けております。メールにてお気軽にお問い合わせください。納期は約3〜4ヶ月です。

各モデルをベースにかなりの範囲で変更可能ですので、正確なお見積もりは最終的な仕様が決定してからになります。内金として¥100,000をご入金いただいた時点で正式発注となりますので、予め御了承ください。